運営者紹介
ゆめゆめトラベル運営会社について
ゆめゆめ株式会社
代表取締役/宅地建物取引士 浅井 夢
住所：東京都三鷹市井の頭4-16-6-403
設立：2023年11月1日
資本金：900万円
法人番号：9012401041191
住宅宿泊管理業
登録番号：国土交通大臣（01）第F03187号
登録年月日：令和6年2月15日
宅地建物取引業
登録番号：東京都知事(01)第110885号
代表略歴
東京工業大学工学部卒、リクルートに新卒入社し法人営業に従事。
その後、リンクアンドモチベーション、再春館製薬所などを経て、ベンチャー企業の事業開発・コンサルティングに多く携わる。2023年11月ゆめゆめ株式会社設立。
モットー
すぐやる。早くやる。ちゃんとやる。
本事業をはじめたきっかけ
本事業をはじめたきっかけ
仕事の関係で当時住んでいた熊本に家を建てました。
のちに東京に戻ることになりましたが、やはりこの家には愛着があり、いつまでも残しておきたい。
そんなモヤモヤを抱えている時、熊本地震（2016年4月）が起きました。
家具をはじめ色んな物が吹っ飛び呆然としている中、ボランティアの方々に片付けを手伝ってもらい、この家もボランティアの方々に開放して使っていただきました。
その時の「ありがとう」「素敵な家ですね」がとっても嬉しく、”人に自分の家を使ってもらうことって、思ったより抵抗感がないな”と感じたのを覚えています。
そんなきっかけがあり、代表の浅井自身も民泊のホストになりました。
その後、2018年6月15日に住宅宿泊事業法（民泊新法）が施行されましたが、同じ建物・部屋内に住んでいない家主不在型の民泊の場合、必ず住宅管理業者に全ての民泊業務を委託する必要があるというルールに、私を含め施行以前から民泊を行っていたホストは当時大きく混乱しました。
「自分で直接ゲストのおもてなしをしたいのに…」
「掃除や駆けつけも自分でできるのに、なんでお金かけて外注しなければいけないの？？」
これまで自分自身で民泊運営を行なっていた場合、かえって余計な手間とコストがかかってしまう可能性がある非常に悩ましいルールです。
そこで法的な面を徹底的に研究し、住宅宿泊事業法（民泊新法）施行のタイミングで、自らが住宅宿泊管理業者となりホストに業務の一部を再委託する「再委託型」の民泊運営スキームにより解決手法を見出し、自分をはじめ、他のホストの皆さんが自分自身で運営できる方法を開発しました。
突貫で作られた”規制”ありきの住宅宿泊事業法（民泊新法）へのアンチテーゼに近いやり方だったとは思いますが、当時Airbnbの掲示板の口コミで、多くのホストの方から賛同と共にご相談をいただき、同じような悩みを持つ人が沢山いるんだと思っておりました。
今では全国で500件以上の民泊運営をサポートさせていただいています。
全国の”自分で運営したい”ホスト様の手助けになるよう、住宅宿泊管理業者としてリーズナブルに再委託型の民泊運営のお手伝いをはじめたのがきっかけでしたが、このような「ホストへの再委託」などの対応を柔軟に、安価で行なってくれる住宅管理業者は少ないと言えます。
そして、これまで8年以上民泊を行い、6年以上住宅宿泊管理業者として活動をしてきましたが、
未だ民泊に関しての申請や運営に対してルールが明確になっているとは言えないと感じています。
私はこれからより多くの人が民泊運営の楽しさを味わえるよう、そのハードルを下げるお手伝いをしてまいります。
ゆめゆめ株式会社自主運営民泊モデルハウス
熊本ゆめゆめハウス 熊本県阿蘇郡西原村布田1080-19
富津ゆめゆめハウス 千葉県富津市八幡56-1
青梅ゆめゆめハウス 東京都青梅市柚木町3-748-9